2024年3月4日
2024年3月4日リヤド – PIF(公共投資基金)傘下の企業であるAlatとキングアブドゥルアジズ科学技術都市(King Abdulaziz City for Science and Technology、KACST)は本日、サウジアラビア王国における半導体産業の発展を支援するパートナーシップ協定に調印しました。この協定は、サウジアラビアの国家経済を成長させ多様化させ、サウジアラビア王国を戦略的半導体産業の世界的な中心地とするというサウジアラビアの「ビジョン2030」の目標達成に貢献します。
本パートナーシップ協定は、LEAP 2024において、KACSTのムニル・ビン・マフムード・エル・デスーキ会長とAlatのCEOであるAmit Midhaにより署名されました。
KACSTとAlatの戦略的提携は、半導体産業の現地化を通じて、また同部門の人材育成における協力を促進することによって、エネルギーおよび産業部門における研究、開発およびイノベーションの国家目標を支援します。
KACSTとの契約は、Alatの半導体事業部門が主導し、電力、知覚、処理の3つの主要技術セグメントにおける半導体の開発と製造を担当します。
Alatは、サウジアラビア王国に設立されたAlat独自の先進的な製造ハブを活用して、産業施設と製造ソリューションを通じて支援を提供します。Alatは、人材開発においてKACSTと緊密に協力し、半導体事業に必要な熟練労働力を育成するとともに、KACSTの先端技術施設を活用して共同研究と訓練を行います。AlatによるKACSTとのICデザインクラスターへの関与は、国家半導体戦略への参加と、クリーンエネルギーによる持続可能な先進産業の開発、技術およびエレクトロニクス分野での新しい雇用の創出、そして地域の経済成長の機会を活用するという、サウジアラビアの「ビジョン2030」をサポートするための幅広い取り組みの一環です。
KACSTのムニル・ビン・マフムード・エル・デスーキ会長は、Alatとの戦略的提携が、研究、開発、イノベーションの強化を通じてサウジアラビア王国の半導体エコシステムを支援し、半導体の設計および製造の基盤を築き、クリーンエネルギーに基づく持続可能な産業ソリューションを提供し、半導体産業の現地化を目指した対象分野における国家労働力の開発に貢献することを強調しました。
AlatのCEOであるAmit Midhaは次のように述べています:「Alatは、KACSTと協力して半導体産業の発展を支援できることを誇りに思います。Alatは、サウジアラビア王国に次世代産業の確立を目指しており、先進技術と人材育成における深い専門知識を持つKACSTのような著名な機関と提携することで、サウジアラビア王国独自の半導体産業の創出において重要な役割を果たします。」